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東日本大震災関連

 

自衛隊の活動及び震災復興に貢献

自衛隊の活動及び震災復興に貢献
 
フォーム
 
社長、陸前高田市を視察
4月29日、友人の安否状況や親戚の見舞いを兼ねながら陸前高田市を訪れ被災状況と復旧状況を視察した。
街全体が無くなり、車で走っていても目印になるものがなく迷子になるくらいだった。
特に、震災の6ヶ月前にコンサートでお世話になった陸前高田市民会館や弊社スタッフが宿泊したホテルの状況などを確認しようと行って見たが、跡形も無く無残な残骸と化していた。
当時、お世話になった市民会館の職員の方も犠牲になったと聞き、手を合わせて帰って来た。
 
アメリカ陸軍感謝の集い
4月25日、震災後から約1ヶ月以上、慰問演奏等を行って来た在日アメリカ陸軍軍楽隊が任務終了により帰投するのに際し、社長の発案で「アメリカ陸軍感謝の集い」を開き、周辺の町内会長さん、民生委員さん、避難所運営に携わった方々が自宅から手料理を持ち寄るなどしてもてなした。
当初、社長の自宅で行う予定だったが、参加者が約60名近くにもなったため、急遽、社長の自宅に隣接する集会所へ移動して日米の絆を深めながら感謝の気持ちを表した。
 
社長、自宅避難者宅を訪問し安否確認
社長は、震災後から、学校へ避難した方々だけではなく、一人暮らし等の自宅避難者の状況にも着目し、地域の民生委員と共同して自宅で避難している一人暮らしや老夫婦の自宅を一軒一軒訪問し、足りない物がないか、灯油はあるかなどを聞いてまわり、生活物資等の補給などを手伝った。
また、危ない箇所や倒壊箇所などをこまめに確認し、町内会長を通じて注意を呼びかけてまわった。
 
神戸市議会議員団視察に際し状況説明
4月19日、震災の被害状況を視察するため神戸市市議会議員団が被災地を訪れ、社長が被害状況や避難所運営状況などを説明するとともに、仙台港や荒浜地域などの視察を案内した。
 
 
自衛隊の応援CMを作成ラジオで放送
震災の影響で、会社の仕事の全てがキャンセルになるとともに、社長の自宅も大規模半壊、スタッフは自宅も家財も車もピアノも全て流されてしまった。会社としての仕事が出来ないのなら、出来る能力で少しでも応援したいとのことで、4月1日、社長は、さまざまな自衛隊の活動に感銘を受け、自衛隊応援CM『ありがとう自衛隊!・頑張れ自衛隊!』をレコーディングし、仙台市内のFMラジオ等で流しメッセージを送り続けた。
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